ドラマ『さ道』で”サウナの聖地”とされている、静岡県にある入浴施設【サウナしきじ】にいってきました!年末の混雑状況や、女性側のサウナしきじ等をレポート!!
もくじ
サウナしきじとは
静岡県 静岡市にある入浴施設。24時間営業・年中無休。
お風呂、休憩室、薬草風呂、薬草サウナ、そして天然の湧水の水風呂が特徴!
〒422-8036 静岡県静岡市駿河区敷地2丁目25−1
サウナしきじへのアクセス!バスで行く方法!
まず『東京駅』から新幹線で『静岡駅』へ。静岡駅からはバスに乗りました。
静岡駅南口から出て、ロータリーを左手側にぐるっと回り、22番のバス停【石田街道線(登呂・高松方面)】からバスがでています。
バス停の頭上には、電車と同じような電光掲示板があり、次に出るバスや行先・現在時刻がわかるので安心。
(年末年始は、ダイヤが変更されていました!)
下車したのは【敷地2丁目】。バスの進行方向と逆にちょっと進むとサウナしきじが見えてくるよ~~!
年末年始の混雑状況!!
私たちが行ったのは2021年末。9時に静岡駅、9時半過ぎにしきじに到着しました。
その時点で、何人かの人がもう外で待っている状態でした。入り口のスタッフさんに声をかけると、・連絡先・名前を聞かれ、大体15分くらい待つとのこと。(女性は待ちなしでした!)
15分待ちと言われましたが、実際のところは、5分くらい待ったら入れました!
ちなみに、退館したのがお昼の12時ちょうどくらいでしたが、その頃は30~40分待ちと伝えられていました。さらに電話もかかってきていて、「年末は混むので一日中こんな感じ」とのこと。
年末。待ち時間は多めに見積もっていそうだけど、待つのは覚悟して行かないとかな。
年末年始はやめておけ!混むぞ!
女性のほうは、待ちがなかったくらいなので、サウナもお風呂も空いていました。サウナは、いくつも席が空いていて、好きなところに座れました。水風呂は、誰も入ってない時もあり、入っていても2人までくらいで、結構水温が低く感じました。
しかし!待って入った男性側は、サウナ室に入るために待ち、一席空いたら入る。水風呂もなんとなくぬるかったとのことで、少し残念そうでした。
年末の料金について!
年末年始は、土日祝の料金が適用されていて男性が1600円。女性は900円でした。
男性 | 女性 | |
平日 | 1,400円 | 900円 |
土日祝 | 1,600円 | 900円 |
メンズタイムサービス | 900円 | |
レディースエコサービス | 500円 |
メンズ・タイムサービスは、毎日6~9時と夕方5時~深夜2時まで。レディース・エコ・サービスは、館内着・タオルなしの1時間入浴。どちらも年末は適用されないようです。
休憩室は完全に男女別だよ!
サウナしきじは、完全に男女別でした。
靴箱から男女別で、2階の休憩室も別々。ご飯食べるところも別。安心してリラックスできていいけど、カップルで行くと一緒にいられないので要注意。
こんな感じでお布団と、マンガもあるよ。
女性は2階に行くべし!!!アメニティ完備!!
1階にロッカーとお風呂・サウナがあり、そこで着替えると思われますが、1階にはドライヤーが1個しかなくて順番待ちしてました。
でも実は、2階の休憩室の手前にパウダールーム的な部屋があり、ドライヤーが何個もおいてありました!ので、女性の皆さん、是非2階に行ってください。
このパウダールームには、ドライヤーのほか、櫛、うがいぐすり、綿棒、糸ようじ、コットン、乳液、化粧水、、、などなど完備。(ちなみに鏡のところにコンセントもありました。)
お食事メニューと料金!
めちゃくちゃいい匂いがしてた!支払いは現金のみだよ~。
まとめ
サウナしきじのサウナは、薬草のいい匂いと蒸気で蒸され、天然水の水風呂で冷え、休憩室ではゆったりした時間が流れていて最高だったよ~!
お風呂はぬるめで、薬草風呂が、漢方を煎じている時のいい匂い!
女性の方は年末でも空いてたのでいいけど、ぱぴろーは、あんまりゆっくりできなかったみたいで残念。普通の週末とどっちが込んでるかわからないけど、空いてるときにまた行きたい!
アメニティーは完備されていて、天然水が飲める紙コップも、氷もあり、メイク落としも化粧水も乳液もあってよかった!
けど、なぜかトイレが和式で少々驚き。しかも1階も2階も和式で、なんか綺麗な和式。改装して和式にした、みたいな綺麗な和式。
サ道のようにペットボトルにお水を汲んで帰ってきてみました!
おひるごはんは「どんぶり工房」に行ったよ
腹ごしらえは、サウナしきじからちょっと歩いたところにある「どんぶり工房」へ。
年末はしらす漁に出ていないみたいで生シラスはなかったものの、ゆでしらすドン~!
美味しかったです!