伊勢丹英国展で購入した小麦粉についてきたドーヴス・ファーム社のレシピでスコーンを作ってみただけの記事!素朴ながら、小麦粉の味がしっかりと堪能できる配分でした!さっくりホロホロにしあがります!
英国展で購入したイギリス製の小麦粉
2020年11月頃開催されていた新宿伊勢丹の「伊勢丹英国展」。そこで限定200個販売されていたドーヴス・ファーム社の小麦粉です。イギリス製の小麦粉なので、日本のものより灰色がかっていてサラサラしています。
小麦粉と一緒に、パンフレットがついていて、裏面にはドーヴス・ファーム社のレシピの日本語版が書かれていました!
もともとレシピはネット上に公開されてされているみたいなんですが、たぶん英語なので日本語版は嬉しい。
材料
材料
小麦粉200グラム(打ち粉はこれとは別で必要)
ベーキングパウダー小さじ4
砂糖大さじ1
バター50グラム
牛乳150ml(別でつや出し用に大さじ1)
分量は計っておくとつくりやすいです!バターは冷やしておくこと!
いざクッキング
まずは小麦粉とベーキングパウダーを合わせてふるいにかけます。ふりふり。
サラサラになりました!砂糖を加えて混ぜます。
冷やしておいたバターを切りながらまぜ、粉がポロポロのそぼろ状になるまでまぜます!レシピには『さらさらのパン粉状にする』と書かれています。手の平をこすり合わせてぽろぽろするといいです◎
まざりました!大きめの小麦粉って感じ。ここに牛乳を少しずつ混ぜます!全部入れることの方が少ないので少しずつ。
牛乳を入れると柔らかく、すこしべたべたする生地が完成。
牛乳はその日の気温や湿度によって100~150mlで調整するとよいみたいです。この日は気温が高かったのか、50㎖残したところでべたべた。
調理台の上に打ち粉を敷いて、優しく3㎝の厚みに伸ばします。スコーンの型で抜きます。
3㎝の厚みのやつと、なぜかもっと薄いやつとできましたが、このレシピでは6個~8個くらいできるみたいです。今日は6個できた!220℃に予熱しておいたオーブンで12~15分焼きます!
完成~~~~!前回のレシピの時に焦げたので途中からアルミホイルをかぶせたら、ちょっと焼き目がうすめ。
外側カリっと焼きあがっています!
なかを見ると、黒い粒粒がみえます。雰囲気的には全粒粉みたいな感じなのかな、小麦の香りが香ばしい!
ジャムに合うスコーンの完成
やはり前回の記事で書いた通り、卵不使用なので軽やかな感じに仕上がっています!
さらに、今回気が付いたことですが、このレシピの砂糖の量が結構少ないなと思いました。それによって、”お菓子””スイーツ”としてのスコーンというよりもパンに近い感じの出来上がりになりました!ジャムに合うのは絶対にこのレシピ!
1キロ入りの小麦粉だったので200グラムなら5回作れる~!結構ざっくり作っても美味しく出来上がるのでスコーンってすごい。
\おうちカフェシリーズ/