トイレ白いクッションフロアから、木目調の床材に自分でリメイクしてみました。壁紙屋本舗さんのリメイクシートは、やわらかく、切りやすく、少しの張り直しもでき簡単!貼ってはがせる素材なので、賃貸でも原状回復可能。綺麗な仕上がりになる方法や購入するサイズの目安、1年経過の状態もレポート。
もくじ
BEFORE&AFTER
まずは、施工前と施工後。
左がBEFOREで右がAFTER。
もともと築4年くらいの賃貸なので、ところどころ凹みがあったり、シミ、汚れなどもあります。
リメークシートを貼ると、
- ”THEトイレ感”がなくなる
- 前の入居者さんの汚れも気にならない
- 原状回復可能
- 今の状態から、より汚すことはない
と、メリットづくしなので、引っ越しの度に新居で貼っています!
リメイクシートの貼りかたとコツ
貼りかたは簡単。
正直、調べるとめちゃくちゃ出てくると思うので簡単に。
①型紙をとる
(カーブは小さな紙で曲線に沿わせて)
②型紙に合わせて切る
(裏返しの床材と裏返しの型をあわせる!!)
③ゆっくり隅から貼る
(いったん床において微調整すること)
リメイクシートの仕上がりが綺麗になる秘密兵器
クッションフロアとかDIYとか不器用だから心配・・・って人も大丈夫。
ちょっとくらい歪んで切れちゃっても、壁とも隙間ができても、
これを使えば仕上がりが綺麗になる秘密兵器!
100円ショップ(ダイソー)で売ってる茶色のマスキングテープ!
ちょっと巾木とか壁と隙間が空いてもマステを貼っておけばわからない。
マステだってしわになったりするけど、ちょっと雑でも意外とばれない!
むしろ隙間に埃がはいって2度と出てこないくらいなら、予防の意味でも全周囲に貼ったほうがいいくらい!おすすめです。
リメイクシート 1年経過の状態は・・・?
この記事↓のトイレの床にもリメイクシートを貼っていました。
ここの家のトイレもよくある白いクッションフロアでした。
1年で退去するとき剥がしてみると、糊残りもなく、べたつきもなく、カビも生えることもなく。
むしろ綺麗なまま退去できたので、貼って大正解でした!
トイレの床のサイズはどのくらい?
リメイクシートを買うときのサイズに迷うと思います。
☆今回の賃貸では、トイレの床が75㎝×123㎝。実際に買ったのは105㎝のもの。
☆前回の賃貸では、トイレの床面積80㎝×150㎝くらい。実際に買ったのは2メートル。
2回やってみた感想は、気持ち短めで大丈夫!ということ。
壁紙屋本舗の壁紙は、10㎝単位か、1m単位での購入になるかと思います。
大きなロールからカットされて届きます。必要な長さ(=購入したい長さ)より短く届いた!なんてことがあっては困るので、大体の場合長めにカットされたものが届きます。
数センチの端数なら切り捨てて注文しても大丈夫。(保証はできません!)
また、特にトイレの奥には配管があることが多く、綺麗にできません。難しいです。ので、多少ツギハギになってもいいかなと思います。
トイレの床は端材もたくさん出るので、、、以上の理由から少し短めの注文でいいと私は思います。
壁紙屋本舗 安く買う方法!
壁紙屋本舗のフローリングシートは、公式で買う方法と楽天で買う方法があります。
公式の方が取り扱っている商品数、種類は多いですが、代表的なものはだいたい楽天でも出品されています。
双方価格は変わらず、大きいフロアシートは送料が同じくかかり、ポイントが使えるかどうか位であまり変わりません。
私が一番おすすめなのはメルカリ!
メルカリでは、たくさん買って余ってしまったものや、イメージと違った等の理由で出品されていることがあります。
しかも多くが送料込み、定価以内の価格設定。商品番号を乗せてくれている出品者さんもいます。
床の種類、サイズは選べませんし、タイミングが合うかどうかがわからないのがデメリットですが、断然お安く買えるのでメルカリやラクマなどのフリマサイトで購入することも検討してみてください!
リメイクシートの紹介
今回使ったのはこの床材!
貼ってはがせる!原状回復OK!
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