ちょっと前の話にはなりますが…ロンドンへ旅行した時に、プレミアリーグ・チェルシーのチケットを転売で購入したので、それをまとめてみます!
もくじ
チケット売買サイト【StubHub】でチケットを購入
何故転売チケットなのか? ロイヤリティポイント
まず、なぜ公式サイトではなく、転売チケットを買うことになったのかを述べたいと思います。
理由は3つあります。
1.行くことをぎりぎりに決めたから。
代行の会社や旅行代理店でチケットを確保できる期日が過ぎていました。
2.そもそもチケットが入手困難なため。
チェルシーのチケットは(年間席を除き)公式サイトへ登録した”メンバー”への販売から始まり、ほとんどがそこで販売終了になってしまいます。リーグ戦の一般発売もなく、ほとんどのチケットは一般販売へまわることは少ないみたいです。
3.ロイヤリティポイントの壁!!
いわゆるビックゲーム(強豪同士の試合)やチャンピオンズリーグ決勝トーナメントなどの人気の試合は、年間のチケットを購入した際に貯まっていく”ロイヤリティポイント”が多い人からチケットを購入できる、という制度をとっています。
なので、ぽっと出の日本人観光客がシーズン末のビッグゲームを正規に購入するのはほぼ無理みたいです…。
上記の理由から、StubHub(スタブハブ)というサイトで、チケットを購入することに決めました!
公式サイトでのチケットの購入方法は、他のサイトの方が詳しいと思いますので割愛します!
StubHubのメリット・デメリット
StubHubは、世界最大のオンラインによるイベントチケット売買サービス。
出品者は匿名でチケットを販売でき、サイトが仲介してくれます!
メリット
- StubHubによる保証付きで一応安心
保証があるので、海外の転売チケットでも安心です。サイトも日本語です。
- イベント開催までにチケットが到着すること
- イベント中止・偽チケットの保証があること
- 売り手とのコンタクトがないこと
- 座席が決定している
StubHubに出品されているチケットなら、どのサイドの何列目か、まで知ったうえで購入できました!
- 複数枚チケットが確保できる
公式のメンバーシップ購入では、1メンバーに対し1枚しかチケットを購入できませんが、StubHubに出品されているチケットなら連番もあります!(ビックゲームの連番は厳しいかもしれません…!)
デメリット
- 定価ではないことが多い
定価より安いチケットもありますが、高かったりもします。
- 名義が違うので、万が一セキュリティチェックにひっかかると最悪入場できません。
一応、私たちは入場できましたが、責任は負いかねます!
- 郵送での受け渡し!
チケットの受け渡しが【郵送】であることが多いです。ホテル宛にして解決!
現地のホテルにチケットを郵送してもらった!!!!
手順
- StubHubでチケットを購入する時に、宿泊するホテル宛にチケットを郵送してもらう。
- 宿泊するホテルには、手紙を預かってほしい旨をリクエストしておきます。
- チェックインの際に、預かっている手紙はありますか?と聞いて受け取る!
今思うとかなり、リスキーなことをしたな、と思います!
まずホテル側に盗まれるかもしれないし、偽のチケットかもしれないし、セキュリティで観戦できないかもしれないし、チケット確認前にStubHubで受け取り通知をした!という感じですが、どうしてもやりたい人方は、自己責任でお願いいたします!
宿泊するホテル宛にチケットを郵送してもらう
チケット購入の際に、送付先の住所をホテルにしました。混乱を防ぐために名前はホテルの予約者にしておきましょう。もちろん先にホテルを予約しておくこと!
宿泊予定のホテルに手紙を預かってほしいとリクエストする
予約サイトなどから、リクエストを申請します。”私宛に届く手紙を預かってください”
チェックインの時に手紙を受け取る!
宿泊したホテル
ちなみに、私たちのつたない英語&リクエストに快く応じてくれた神ホテルはロンドンにある”Hotel ibis London Earls Court” ホテル イビス アールズコート。
地下鉄のウエストブロンプトン駅からすぐにあって、ホテルからスタンフォードブリッジまで歩いて20分で行けます!
イビスホテルは、世界規模のホテルチェーンなので、フロントマンがしっかりしていて安心できました!お部屋も快適だったよ。
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