今回の購入品
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モデル:ローファー180
カラー:タン
レザー:ボックスカーフ
ソール:ラバーソール
サイズ:6 1/2 F
珍しいFウィズのローファー!
今まで、ぱぴろーの持っていたウエストンの靴は、
- 7Eのゴルフ
- 7Dのローファー
でした。
今回WestonVintageで紹介してもらったのは、 6 1/2 F のローファーでした!
Fウィズは通常ラインナップに存在するには存在しているのですが、都内でも在庫を抱える店舗が少なく、なかなかお目にかかれない代物と思っていました。
彼はもともとゴルフが全くきつくなく、すぐに足に馴染んでくれました。一方でローファーは甲高の足には多少きつくて、むくんでいる日や、長時間歩くときは避けていました。
Fウィズのローファーは、体積的には7Eのローファーと同じようなサイズ感ですが、横幅にゆとりがあり、きつさが軽減されるようです。
柔らかくなったボックスカーフ
このローファーは、ライニングの品番を見る限り、そんなに古いものじゃないと思われます。
しかし、前所有者の方がしっかり履き込んだのか、程よく柔らかくなっていました!前の記事にも書きましたが、これがビンテージの商品の良いところでもあると思います。
新品みたいに綺麗!というわけではないですが、目立つ傷がほとんどなく。スタッフの方も綺麗な個体ですよと仰っていました。
ラバーソールのローファー
このローファーの最大の?ポイントは、ラバーソールになっていること。
通常、ローファーはレザーソールでつくられています。品番を見るに、この個体も昔はレザーソールでつくられていました。
既に持っていたローファーもレザーソールでしたが、少しでも濡れているところを歩きたくないので、完全に晴れた日にしか履けない”ちょっと気を使う靴”になってしまっていました。(しかもちょっと痛い。)
でも、レザーソールなら、雨上がりの日くらいには履ける、”気軽なウエストン”くらいのポジションにつけることができました!
おわりに
2週にわたるウエストンヴィンテージのポップアップストアも終わってしまいました・・・。
もともと10万円以上するウエストンの靴が約半額で買える、最高のイベントでした。しかもウエスト側が2万円で下取りしていて、通常出したら3万円程するオールソールがされており、しかも革を染めたり、再形成したり、磨いたり・・・これウエストンさん利益出ていないのでは?と思ってしまいます。
一方で、10年20年前には6万円くらいで買えてたものを、6万7万で売るのはどうなのか!?という声も見ました。
私たちとしては、
- 綺麗な個体に出会えたこと
- アンティークのものが好きなこと
- ゴルフやウエストンが好きなこと
- サステナブルな取り組みに参加できたこと
- 新品を2足一気に買うのはキツイ価格に値上がりし続けてること
などを考慮して、本当に最高なイベントでした!
これからも大切に大切にしようと思います。
\私の購入したゴルフ/